ibd ヒーローエリア

同じ病気の人が近くにいるだけで、
ちょっと心が軽くなる

潰瘍性大腸炎・クローン病と向き合う人へ

コミュニティ

群馬県を中心に、潰瘍性大腸炎・クローン病(IBD)と向き合う患者さんやご家族、そして医療に関わる皆さんに参加いただくコミュニティです。

IBDは周りからは気づかれにくい病気です。そのため、学校や仕事、家族との生活、将来のことなど、日常のさまざまな場面で悩みや不安を抱えながらも、周囲に理解されにくいと感じることがあります。
「誰に相談したらいいのかわからない」「同じ病気の人はどうしているのだろう」
そんな思いを胸に、ひとりで悩んでしまう方も少なくありません。

だからこそ私たちは、医学的に信頼できる情報をできるだけわかりやすい形で届けること、そして気軽に参加できるオープンチャットやイベント・交流の場を通して、人と人が自然につながれる環境づくりを大切にしています。
日々の小さな困りごとや体験を分かち合う中で、「自分だけではなかった」と感じられることが、次の一歩につながると考えています。

IBDとともに暮らす毎日が、少しでも前向きで穏やかなものになるよう、地域に根ざした活動を続けていきます。

コミュニティ

NEWS

医師
医者

医療情報の提供

医師による内容確認のもと、IBDに関する医療情報や、日々の生活に役立つ知識をわかりやすくお届けしています。

EVENT

イベントの開催

患者さんやご家族が気軽に集まり、相談したり、学んだり、交流したりできるイベントを企画しています。

スマホ

気軽に相談できる場所

LINEオープンチャットを活用し、日常の悩みや不安を気軽に共有できる場づくりを行います。


活動報告

活動報告・お知らせ

イベントの様子や今後の予定、コミュニティ運営に関する情報をお知らせします。

IBD:Inflammatory Bowel Diseaseは、潰瘍性大腸炎とクローン病という2つの病気の総称です。

厚生労働省が定める難病に指定されており、腸の粘膜に炎症が起こることで、下痢・腹痛・血便などの症状が出ることがあります。

原因はまだ完全にはわかっておらず、症状が強くなる時期(再燃)と落ち着く時期(寛解)を繰り返すことが特徴的で、時間をかけながら病気とつき合っていく必要があります。炎症が続くと、腸が狭くなったり、消化管がんのリスクが高まることがあるため、専門的な医療機関で継続して治療を受けることが大切です。

潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症が起こり、ただれや潰瘍ができてしまう病気です。
主な症状は、血が混じった下痢やおなかの痛みで、症状の強さは人によってさまざまです。
炎症は多くの場合、直腸から始まり、大腸の上の方へ向かって途切れずに広がっていくことが特徴です。
現在のところ、この病気を完全に治す薬はありませんが、炎症をおさえる治療法はいくつもあります。
治療の目的は、腸の炎症をしずめて症状をやわらげ、できるだけ普段の生活を安心して送れるようにすることです

クローン病は、10〜30代の若い世代に多くみられる、消化管に炎症や潰瘍ができる病気です。
炎症は、口から肛門までのどの場所にも起こり得ますが、特に小腸の終わりの部分や大腸・肛門まわりに出やすいといわれています。
また、炎症が“ところどころ”に飛び飛びで起きる(非連続的にあらわれる)ことが特徴です。
主な症状には、お腹の痛み、下痢、体重の減り、発熱などがあります。
治療は主に薬物療法や栄養療法などの内科的治療が中心になります。ただし、腸がつまる(腸閉塞)・腸に穴があく(穿孔)・膿がたまる(膿瘍)などの合併症が起こった場合には、手術が必要になることもあります。

IBD Basics
FAQ
  • このコミュニティに入っても、うまくなじめるか不安です…

    最初は、読んでいるだけでも大丈夫です。
    無理に発言しなくても、誰かの投稿を読むだけで気持ちが楽になることもあります。
    「話したくなった時に話せる場所」として、気軽に利用してもらえたらと思っています。
  • 調子がいいと、薬を休みたくなってしまいます…

    とても自然な気持ちだと思います。
    ただ、IBDは「症状が落ち着いていても、病気がなくなったわけではない」ことに注意が必要です。
    薬を自己判断で中断すると、再燃(ぶり返し)のリスクが高くなるため、
    減らしたい・休みたいと感じた時は、必ず主治医に相談してください。

只今、準備中です。

只今、準備中です。

代表紹介

橋本 悠

医療法人石井会 石井病院


日本炎症性腸疾患学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、医学博士、炎症性腸疾患関連の論文を複数執筆。

2017年から横浜市立大学附属市民総合医療センター 炎症性腸疾患センターで勤務。

2019年に出身地である群馬へ戻り、群馬大学の炎症性腸疾患チームリーダーとして 診療・研究に従事。

2025年からは石井病院にて炎症性腸疾患の診療を担当。

2027年からは県内初の炎症性腸疾患専門センターを開設予定。